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当社代表 濱中が明海大学にて登壇 不動産業界の未来を支える学生たちに向けて、寄贈式と第2回 特別講義を実施

中古住宅リノベーションを手掛ける株式会社ホームネット(以下「当社」)の代表取締役社長である濱中 雄大は、学校法人明海大学(浦安キャンパス:千葉県浦安市、理事長:宮田 淳、以下「明海大学」)の不動産学部 不動産会計財務論(教授:山本 卓)に、2023年6月12日(月)外部講師として登壇しました。本講義で代表・濱中は、明海大学の外部講師として登壇するのは2回目となります。また同日、株式会社千葉銀行の「地方創生私募債(愛称:みらいはぐくみ債)」の寄贈式を行いました。


■本講義について
明海大学 不動産学部は、日本で唯一不動産学を学べる学部であり、不動産会社への就職を目指す方のみならず、起業を目指す方や家業を継ぐ方が在籍しています。本講義は、次世代の不動産業界を支える学生たちに向け、学生のキャリア形成支援や不動産業界のさらなる活性化の一環として行っており、不動産業界を志す学生に当社グループでの活躍の場を提供することなど、明海大学と連携し積極的に取り組んでおります。

■当日の様子
株式会社千葉銀行の「地方創生私募債(愛称:みらいはぐくみ債)」を通じたホワイトボードの寄贈式が行われ、代表濱中から不動産学部長の中城様へ目録をお渡ししました。

左、寄贈式の様子 右、外部講師として登壇する様子


その後、不動産学部 不動産会計財務論を受講している3、4年生を対象に不動産業界のイメージについてアンケートを行い、アンケート結果を基に、代表濱中より「リアル×テクノロジー」によって新たな不動産取引を提供している経営者の視点から講義を行いました。


講義の様子(代表 濱中)

 

続いて、当社PropTech戦略部CTO 金子 健哉と当社グループの株式会社ホームネットの若手営業社員2名を交えてパネルディスカッションを行いました。テクノロジーを活用することで業務効率化を図り、営業社員の成果を出しやすくする仕組みについて、それぞれの視点から話しました。

講義の様子(CTO 金子、他登壇者)


また、明海大学向けの選考フローとインターンシップの実施説明を行い、多くの学生の皆さまから応募をいただきました。

講義の様子(人事本部長 英、他登壇者)

講義には100名弱の学生の皆さまに聴講いただきました。「リアル×テクノロジー」を実践している当事者の声を届けることによって、テクノロジーを活用する不動産会社という点に興味を持っていただけた様子でした。

今後も当社の成長に伴い、未来を担う若者につながる取り組みや地域社会へ貢献できる持続可能な取り組みを広げてまいります。

 

■参加した学生からの声(一部抜粋)
「独立したいと考える私にとって、代表の方から直接お話が聞けることが何よりも嬉しかったです。」

「今年入社した新卒社員の方にもお話が聞けて、社会人になった自分の姿を想像することができました。」

「営業だけでなく、広報担当の方やシステム開発責任者の方からもお話を伺えて、より社内の雰囲気を知ることができました。」

「人事本部長の方のお話も聞けて、安心して選考に臨めると感じました。」

 

■明海大学について
<明海大学概要>
学校名:学校法人明海大学
代表者:理事長 宮田 淳
     学長 中嶌 裕
URL:https://www.meikai.ac.jp/
浦安キャンパス:千葉県浦安市明海1丁目
坂戸キャンパス:埼玉県坂戸市けやき台1-1

 

■株式会社ホームネットについて
株式会社ホームネットは、中古マンションのリノベーション事業を核とする住まいの専門企業です。東京に本社を構え、札幌、仙台、埼玉、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、熊本、沖縄の全国14都市にて、リノベーションによって新たな価値を加えた物件を販売しています。

<会社概要>
会社名:株式会社ホームネット

代表者:代表取締役社長 濱中 雄大
URL:https://www.home-net.gr.jp/
本社:東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館12階
設立:2000年12月5日
資本金:629,504,000円
事業内容:中古マンションのリノベーション事業等
事業所:札幌/仙台/東京/埼玉/千葉/横浜/名古屋/京都/大阪/神戸/広島/福岡/熊本/沖縄
株主構成:株式会社property technologies 100%
(東京証券取引所グロース市場、証券コード:5527)

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